十三プレス工業所

十三プレス工業所の特徴

引用元：十三プレス工業所
（http://www.13press.co.jp）

金型設計からプレス加工まで試作にも対応

金型設計から量産と納品まで自社一貫体制のため、要望に対してスピーディーな対応ができます。メンテナンスもできるからこそ、金型を修理したい、改善や改良をしたいという要望に対しても、即時対応できるのが強みです。

コストに関しても、一気に高くならない、しかし精度を確保して欲しいという要望に対しても相談に乗ってくれます。自社一貫だからこそ、生産中のトラブルにもすぐに動き、生産ラインがストップするようなトラブルの回避も期待できるのです。

顧客の立場に立ち、何を求めているのか考え、心のこもった対応をするというこだわりも持っています。プレス製品の金型から製造や量産品まで、工夫をこらしながら対応をするのが十三プレス工業所の誠実さの現れです。

※参照元：十三プレス工業所 公式サイトhttp://www.13press.co.jp/info/feature.html

プレス金型設計も自社一貫体制

自社一貫体制で、プレス金型の設計ができます。プレスの金型設計の質は、加工生産の効率性にも大きな影響を与えるものです。十三プレス工業所は多くの金型設計の知識と経験に、時代に合わせた新しい要素を取り入れています。

材料取りやレイアウトやメンテナンスも対応しやすさを考えた構造設計です。図面から設計図を作成し、金型設計と製作と組立と加工と仕打ちや検査まで一貫対応します。自社で設計から行っているからこそ、急なトラブルでも何が問題かスピーディーに特定できて解決できるのです。

単発型や順送型もOKで、金型ができあがれば実際に何度も加工し、精度を高めていきます。サンプル品も提出してくれますから、精度を確かめられて、納期や数量の要望にも柔軟に応えてくれるのです。

※参照元：十三プレス工業所 公式サイトhttp://www.13press.co.jp/press_metalmold/design.html

金型生産からプレスまで可能な設備

金型からプレス加工まで行える設備を備えており、金型設備では二次元CAD・三次元CAD、ワイヤーカットやマシニング、NCフライスや旋盤や電気炉など製作のための設備を導入。設備をフル稼働させて、要望に応えています。

プレス機は同一メーカーに統一しているのが特徴です。どのプレス機を使っても製品が製作できるようにして、納期の遅れや、プレス機が他の注文で稼働できないという状況を回避できます。

45t、80t、150tのサーボプレス、15t～60tまでの自動プレスも用意。エキセンプレスや小型サーボベッター、炭化水素系4槽式自動洗浄機を備えています。ISO9001やISO2000も取得し、他部門のスタッフによる現場巡回や、現場作業社以外のスタッフによる金型やプレス異常を常時チェックして品質管理にも努めているのです。

※参照元：十三プレス工業所 公式サイトhttp://www.13press.co.jp/press_production/
※参照元：十三プレス工業所 公式サイトhttp://www.13press.co.jp/quality/index.html

他の金型メーカーと比較して検討しましょう

十三プレス工業所の他にも、金型メーカーの選択肢はたくさんあります。それぞれの特徴や得意分野を比較し、自社の要望にぴったりのメーカーを選ぶようにしましょう。当サイトでは品質・スピード・実績という3つの観点でメーカーを調査し、おすすめの3社を紹介しています。金型メーカーを探しているのであれば、ぜひ参考にしてみてください。

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十三プレス工業所 の品質に対する取り組み

• ISO9001：2015認定取得

※参照元：十三プレス工業所 公式サイトhttp://www.13press.co.jp/quality/index.html

十三プレス工業所 の保有設備

• 2次元CAD・CAM
• 3次元CAD・CAM
• ワイヤーカット
• マシニング
• NCフライス
• 汎用フライス
• 旋盤
• 平面研磨機
• 細穴放電加工機
• 電気炉
• 型彫放電加工機
• 150tサーボプレス
• 80tサーボプレス
• 60t自動プレス
• 45tサーボプレス
• 35t自動プレス
• 25t自動プレス
• 15t自動プレス
• エキセンプレス
• 小型サーボベッダー
• 炭化水素系4槽式自動洗浄機

上記以外に、3D形状測定機、画像測定機、投影機 6台などで品質管理を行っています。

型彫り放電加工機

型彫り放電加工機（形彫り放電加工機）とは、放電加工によって工作物を溶かして必要な形状に加工する設備です。

彫りたい形状に加工した電極が用いられ、電極の形状を工作物に転写したように加工するのが特徴。電極を加工するコストがかかるものの、型彫り放電加工機なら複雑な形状でも一度で転写でき、底付きの形状の加工も可能です。樹脂成型用の金型などを制作する際によく用いられます。

放電加工時はサーボモーターによる制御が行われ、マイクロメートル単位で移動や位置を決めることができます。

NCフライス盤

NCフライス盤は、金属部品の切削加工で用いられるNC工作機械の1つです。フライスやエンドミルといったツールを回転させ、テーブルに固定した工作物を前後左右に動かしていきながら切削加工していきます。

NCフライス盤にはコンピュータ数値制御が搭載されており、自動加工によって作業者による品質のバラつきを抑え、安定した加工を実現できるのが強み。また、汎用フライス盤だとハンドル操作での加工が難しい複雑な形状も、NCフライス盤なら高精度での加工を実現できます。

同じく切削加工で用いられるマシニングセンタとの違いは、工具の交換を自動で行えるかどうか。マシニングセンタには自動工具交換装置が搭載されており、人の手を介さずに工具を自動で交換できます。NCフライス盤では自動交換はできないため、工具を交換しながら加工する多工程ではマシニングセンタが適しています。

十三プレス工業所 の会社情報

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