ローム・メカテックでは、高品質な製品は金型が重要という「金型ありき」の姿勢を打ち出しています。
精密設計の半導体をパッケージングする半導体製造用金型には、当然ながら精密さが求められます。ローム・メカテックでは精度を追求した結果、面粗度0.5μRZのパッケージ鏡面仕上げを実現しました。
依頼を受ける際には、打ち合わせの段階で顧客から仕様だけではなく、予算や納期の要望もヒアリングします。図面がない場合でも、製品外形図等での打ち合わせに対応するなど、相手の要望に耳を傾け、制作に取り掛かります。その際には経年変化が少ない材料を用いるなど、コストパフォーマンス面も考慮し、常に顧客の要望に応えるために全力投球しています。
ローム・メカテックではリードフレーム制作や金型など、試作・テスト用のサンプルを7日間でスピーディーに作成します。「顧客のひらめきをいち早く形にして、研究や開発の手助けになれば」という思いが、このスピード感につながっています。また試作品を早く作成することで、問題点の早期発見、量産時に改良すべきポイントの把握も可能です。
さらに、新商品の早期市場投入も可能になります。もちろん精度・質も重要ではありますが、市場競争はスピード感も大切です。ローム・メカテックであれば7日間でサンプルが作成できますので、スピード感を求めている業者にとって、心強い存在となることでしょう。
ローム・メカテックは日本だけではなく、フィリピン、タイにも拠点を構えています。フィリピン、タイそれぞれでISO9001、ISO14001を取得し、環境面も一定水準にある拠点で、生産・管理双方に於いて日本と同水準の体制を整えています。ちなみにフィリピンではTS16949、タイではIATF16949を取得するなど、品質マネジメントは外部からのお墨付き。
海外からのニーズはもちろんですが、在庫管理、供給管理に於いても広域ネットワークを駆使した安定供給を可能にしています。また、日本人スタッフも常駐し、現地スタッフの技術力の向上に努めつつ、コミュニケーションも深めるなど、現地の風習に馴染む努力も忘れていません。
※参照元:ローム・メカテック公式サイトhttps://www.rohm-mechatech.co.jp/world.html
金型に強いこだわりを持ち、お客様のニーズに応えようと努めているローム・メカテック。当サイトでは他にも金属プレス加工を行っているメーカーを多々調査しています。
特に気になるメーカーに関しても取り上げていますので、気になる方は是非チェックしてみてください。
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プレス金型メーカーとは?
※参照元:ローム・メカテック公式サイトhttps://www.rohm.co.jp/company/approach-to-quality/certification-of-quality-and-environmental
引用元:山岡製作所公式サイト
(https://www.yamaoka.co.jp/)
コンピューター技術が発展してもなお、熟練の技術士の目は欠かせません。特に自動車や電子機器などで重要な役割を果たすプレス加工部品は、高精度・高品質が不可欠です。
公式サイトに保有設備の情報がありませんでした。
社名 | ローム・メカテック株式会社 |
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所在地 | 京都府亀岡市大井町土田3-6−1 |
電話番号 | 0771-25-4717 |
URL | http://www.rohm-mechatech.co.jp/ |
同一形状の部品を均一に量産できるため、生産効率を向上させることができるプレス金型。
高度な技術が必要とされ、依頼する金型メーカーによって制作・量産にかかる期間や品質が異なります。
そこで、金型メーカーを選ぶ基準となる、精度を含めた品質・試作~量産までのスピード・起工~部品納品までの付帯費用を含めたコスパの3点それぞれに優れている金型メーカーをご紹介します。