聖徳ゼロテックでは「3つのゼロ」を目指して挑戦しています。
まずは無駄をゼロにするための挑戦。そして社内からの不満をゼロにすること。さらには停滞もゼロにすること。この3つのゼロを目指すことで、良い社内環境をもたらしたいと考えています。
顧客に対して質の高いサービスを提供するのは当然ですが、人材育成を疎かにせず、社内環境にも留意し、従業員が生きがい・やりがいを持って会社に不満を持たない環境の構築にもこだわっています。
これら3つのゼロを求めてチャレンジすることで、聖徳ゼロテックとしても成長したいと考えているようです。
聖徳ゼロテックでは設計から販売メンテナンスまで、社内一貫サービスを行っています。仕様書に基づいて徹底した事前協議を実施することで顧客のニーズを理解し、ニーズに応えるための環境を構築します。
CAD・CAMからフライス、マシニングセンターからフライス盤、研磨、検査測定など様々な用途の設備を保有しているので、幅広いニーズへの対応が可能です。設備をどのように組み合わせるのかなどは熟練したスタッフの技術力によるものですが、充実した設備があるからこそ、他社を頼ることなく自社のみの一貫体制が可能です。
結果、品質とスピードの両立を可能にしました。他社に頼ることがないからこそ、理想のサービスを追求・提供できる環境にあります。
聖徳ゼロテックは2009年に九州IT経営力大賞の特別賞※1を、2011年にはIT経営実践認定企業の全国100社に認定※2されているなど、業界内から高い評価を受けています。
この原動力となっているのは経営理念です。金型を原点に据えたものづくりこそ聖徳ゼロテックの基本だと考えています。そしてものづくりを通して地域社会に貢献したいと考えています。1975年の創業以降、この経営理念はぶれていません。地元である佐賀県の様々なメディアで取り上げられているのも、基本を抑えつつ、時代のニーズに合わせて進歩しているからこそです。ISO9001やISO14001の取得※1を含め、常に積極的に活動しています。
3つのゼロを目標に地元経済にも貢献している聖徳ゼロテック。当サイトでは他にも金型プレスに定評のあるメーカーを調査しています。特に注目のメーカーも取り上げていますので、是非こちらからチェックしてみてください。
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プレス金型メーカーとは?
アイダやアクアテック、ジャパンフィールドのプレス機を保有しています。
聖徳ゼロテックでは、牧野フライス製作所の高速マシニングセンタV55を導入しています。マシニングセンタは自動工具交換装置(ATC)を搭載したNC工作機械で、多種多様な加工を連続して実施するのが特徴。牧野フライス製作所は、マシニングセンタやフライス盤などを製造・販売している大手工作機械メーカーです。
牧野フライス製作所のマシニングセンタは、高品質の仕上げ面を実現する高い制御技術と安定性および主軸性能を有しているのが強み。より速い加工を、より少ない時間かつ低いコストで提供し、ユーザーの厳しい要求に応えています。
ワイヤ放電加工に、牧野フライス製作所と西部電機の設備を導入しています。ワイヤ放電加工機は、非常に細いワイヤを電極として用い、放電熱で材料を切断加工する設備のこと。導電体の材料なら高硬度でも切断できるほか、高精度の加工も行えるため、精密な作業を求められるプレス加工用の金型製作でよく使用されています。
牧野フライス製作所のワイヤ放電加工機は、高い性能と制御システムで加工効率のアップを実現できるのが強み。西部電機は世界で最初にCNCワイヤ放電加工機の開発に成功したメーカーで、超精密金型に対応出来る加工精度を有しています。
社名 | 聖徳ゼロテック株式会社 |
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所在地 | 佐賀県佐賀市西与賀町大字高太郎172 |
電話番号 | 0952–29–6828 |
URL | https://www.shotoku-net.com/ |
同一形状の部品を均一に量産できるため、生産効率を向上させることができるプレス金型。
高度な技術が必要とされ、依頼する金型メーカーによって制作・量産にかかる期間や品質が異なります。
そこで、金型メーカーを選ぶ基準となる、精度を含めた品質・試作~量産までのスピード・起工~部品納品までの付帯費用を含めたコスパの3点それぞれに優れている金型メーカーをご紹介します。