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プレス金型専門マガジン│ダイマガ » 金型技術が結集するイベント「INTERMOLD」を紹介

INTERMOLDとは

INTERMOLD(金型展・金属プレス加工技術展)は東京や大阪、名古屋で開催されている金型づくりの展示会です。

金型加工技術が集結する大規模展示会のため、多数の金型メーカーや金型ユーザーが集まります。開催目的を中小企業の課題解決やビジネス拡充としており、新しい製品や技術をアピールすることで商談を生み出します

INTERMOLD 2024(第35回金型加工技術展)/ 金型展 2024

2024年4月17日(水)~19日(金)に大阪のインテックス大阪で、2024年6月26(水)~28日(金)に名古屋のポートメッセ名古屋で金型展が開催されます。

2024年の大阪・名古屋開催の詳細や、前回の開催実績・出展者・出展製品についてはINTERMOLDの公式サイトで紹介されています。展示会への出展や参加を検討している方は、ぜひチェックしてみて下さい。

情報引用元:INTERMOLD公式サイト (https://www.intermold.jp/)

出展対象製品・サービス

情報引用元:INTERMOLD公式サイト「出展のご案内」 (https://www.intermold.jp/exhibitor/products/)

開催概要(大阪・名古屋)

INTERMOLD 2024(第35回金型加工技術展)/ 金型展 2024

【大阪】金属プレス加工技術展 2024

【名古屋】INTERMOLD 名古屋 / 金型展 名古屋

【名古屋】金属プレス加工技術展 名古屋

2024年のテーマは『変革に対応するものづくり』

INTERMOLD2024のテーマは、『変革に対応するものづくり』~求められる技術のさらに先へ イノベーションを発信し続ける~です。
ものづくりの世界は今、大変革期と言われています。そんな製造業を取り巻く環境変化や技術の進化がわかる展示会やセミナーを通してどう対応すればよいのかを学べます。また異業種分野とのビジネスマッチングも促進しているため、ものづくり業界でのビジネスチャンスを拡大に役立てることができます。

「製造業DXフェア」では産業ロボット、AI、自動・省力化機械、送風機、セキュリティ関連、テレワーク関連、各種業務システム、生産管理、ビッグデータ活用などを出展対象としています。

なお、大阪展の出展申し込み締切日は2024年1月15日、名古屋展の締切日は2024年2月28日です。会員であれば出展料金330,000円~で出展できます。

また、初となるAM(アディティブマニュファクチャリング)の活用促進を後押しし、ものづくり分野でこれから技術とのマッチングを速hシンする専門店を開催。金属・樹脂3DプリンティングやAM技術に取り組む企業と同技術の進化について発信されます。

情報引用元:INTERMOLD公式サイト「AM EXPO名古屋」 (https://www.intermold.jp/nagoya/am_expo/)

前回までの参加企業・開催規模

前回は大阪展が2022年、名古屋展が2023年に開催されています。また、最近では2023年に東京にて開催しており、計39,045人が来場しました。

大阪展では近畿地区以外にも関東地区や中部地区、中国・四国地区からの来場者が多く、2018年開催時の来場者数は23,875人。出展規模は243社・団体563小間となっています。
また、名古屋展では中部地区のほか近畿地区からの来場者が多く、2023年開催時の来場者数は計26,766人。出展規模は338社・団体492小間とさまざまな企業が出展しています。

以下に、INTERMOLD・金型展・金属プレス加工技術展の前回の実績を紹介します。なお、実績はINTERMOLD・金型展・金属プレス加工技術展の3展の合計となっています。

INTERMOLD 2022 / 金型展2022 / 金属プレス加工技術展2022

INTERMOLD 名古屋 / 金型展名古屋 / 金属プレス加工技術展名古屋

INTERMOLD2023/金型展2023/金属プレス加工技術展2023(東京)

情報引用元:INTERMOLD公式サイト「前回実績」 (https://www.intermold.jp/results/)

情報引用元:INTERMOLD公式サイト「来場者速報」(https://www.youtube.com/watch?v=-ZkLMQgNcow)

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同一形状の部品を均一に量産できるため、生産効率を向上させることができるプレス金型。

高度な技術が必要とされ、依頼する金型メーカーによって制作・量産にかかる期間や品質が異なります。

そこで、金型メーカーを選ぶ基準となる、精度を含めた品質・試作~量産までのスピード・起工~部品納品までの付帯費用を含めたコスパの3点それぞれに優れている金型メーカーをご紹介します。

コンピューターと職人による超精密加工

品質の高さ
重視するなら

最短1日~の短納品実績が豊富

納品スピード
重視するなら

グローバルネットで付帯費用を抑える

コスパ
重視するなら

山岡製作所 加藤数物 三井ハイテック

引用元:山岡製作所公式サイト
(https://www.yamaoka.co.jp/)

引用元:加藤数物公式(https://kato-suubutu.com/)

引用元:三井ハイテック公式(https://www.mitsui-high-tec.com/)

特徴
  • コンピューターシミュレーションにより、人では見落としがちな設計ミスの防止や適した加工・材料の選定が可能。高精度・高耐久な製品を均一に製造
  • 薄さ僅か10ミクロの金属箔やフィルムなどの打ち抜き加工にも対応。
    156名の国家資格を保持した職人により実績多数
特徴
  • 仮型・簡易金型やレーザー加工を使用するなど、様々な工夫により納期を短縮。対象の製品や数量によっては最短1日での納品も可能
  • ロット数量ごとの目安納期を公式HPで確認できるため、事前にある程度の納品スケジュールを立てられる
特徴
  • 海外工場で金型部品が必要になった場合、アジア・北米・ヨーロッパの各拠点が迅速に対応し、輸送コストを削減
  • 金型の早期立ち上げやメンテナンスレクチャーを実施。故障のリスクを減らせるように配慮してくれる
対応業界
自動車 医療 電動・省力化 電子部品 半導体 ロボット
対応業界
自動車 建材 住宅設備 日用品 アウトドア 農業 弱電動機器
対応業界
自動車 空調 電子部品 医療 美容

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