クリエイトダイスは1966年の創業当初よりプレス金型の生産を行ってきました。その後1983年に設立し、現在ではプレス金型の設計製作のほかプレス加工や大形加工、インパルスウェルダー・熱板溶着装置・治工具の設計製作なども手掛けています。
本社工場は富山県高岡市に構えており、同市内に第二工場も設置。自動車部品メーカーや電機メーカー、建材メーカーなどを取引先としています。
また、製品の設計製作では現場視点に立った顧客満足を追求しており、設計から保守・修理などのアフターフォローまで一貫対応しています。
クリエイトダイスが製作する金型は単発型が多く、実績も豊富。また近年では順送型の製作実績も重ねており、自動車や二輪、バス、建築建材向けの金型製作を行っています。
さらに高速道路などで使用する防風フェンス向けパンチング金型の製作も行うほか、金型製作のノウハウを活かしたデザインフェンス「カターゴ」も発売。建築業界やエクステリア業界にも注目されています。
営業・機械・電気・製作などを専門とするエキスパートを揃えているクリエイトダイス。金型製作におけるヒアリングからアフターフォローまで、その工程を担当する技術者が同席してフォローしてくれます。そのため、要望が技術者に理解してもらえていない…という心配がありません。
たとえばヒアリングや設計提案では、営業担当のほか機械設計者が同席。トライ工程では製作担当者も同席し、納品後のアフターフォローもしっかりと行ってくれます。
クリエイトダイスの他にも、金型メーカーの選択肢はたくさんあります。それぞれの特徴や得意分野を比較し、自社の要望にぴったりのメーカーを選ぶようにしましょう。当サイトでは品質・スピード・実績という3つの観点でメーカーを調査し、おすすめの3社を紹介しています。金型メーカーを探しているのであれば、ぜひ参考にしてみてください。
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長く付き合える
プレス金型メーカーとは?
CNCジグボーラーとは、高精度な位置決めが可能な工作機械です。切削加工において位置決めが必要な部品・プレート向けに使用されています。位置決めだけでなく掘り込み加工においても、高精度な作業を行えるのが特徴。CNCジグボーラーは垂直方向での加工を得意としており、単品の製作に適しています。
クリエイトダイスが導入している安田工業のCNCジグボーラーは、独特な機械構造と徹底した熱変異対策、独創的なスピンドルといった独自技術により、長時間の安定した高精度加工を可能にしています。
NCレベラフィーダーは、コイル材のひずみを矯正して平坦にするレベラー部と、プレス機械に一定の長さのコイル材を供給するフィーダー部が一体化した送り装置です。プレス機械の周辺装置の1つで、プレス機械とセットで使用されます。
クリエイトダイスでは、プレス加工自動化装置と精密ばね成形機メーカーを製造しているオリイメックのNCレベラフィーダーを2台導入しています。その1つのLCC KR3シリーズは11本のロールを採用しているのが特徴で、材料の平坦度をよりアップさせた高精度なコイル加工が可能です。
社名 | 株式会社クリエイトダイス |
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所在地 | 富山県高岡市戸出栄町46-6 |
電話番号 | 0766-63-5801 |
URL | http://createdies.co.jp/ |
同一形状の部品を均一に量産できるため、生産効率を向上させることができるプレス金型。
高度な技術が必要とされ、依頼する金型メーカーによって制作・量産にかかる期間や品質が異なります。
そこで、金型メーカーを選ぶ基準となる、精度を含めた品質・試作~量産までのスピード・起工~部品納品までの付帯費用を含めたコスパの3点それぞれに優れている金型メーカーをご紹介します。